お金があれば、何でもできる。保険のお話し
地震保険のお話
お金があれば、どのようにでも復興活動できますが、
貯金がないから、地震保険を掛けます。
持家でしたら、家屋に対しての地震保険がありますが
借家の場合、家屋以外にも、家財に対して地震保険をかけられます。
3.11の震災の際も、横浜では、
多くの液晶テレビが転倒破損しましたが、地震保険で補償されました。
地震共済と言う選択
安い地震共済と言う方法もありますが、
多くの人が同時に被災する地震対策としては
共済には、保証義務がなくなる場合もあります。
生命保険も必要
自分がもしも亡くなってしまった場合、
残された家族が、今まで同様に生活が出来る様、生命保険を掛けます。
生命保険の補償金額は、あなたの価値ではありません。
残された家族が、今まで通りの生活ができる為の金額です。
ただし、天災による死亡は保障対象外の商品もあるのでご注意ください。
単身の方の保険
単身の方が、お亡くなりになった場合、
困る人が居なければ、生命保険は必要ありません。
必要なのは医療保険
必要なのは、生存する為の医療保険です。
入院日額10,000円ですが、入院保障日数が問題になります。
多くの場合、長期入院は出来ず、病院から出されてしまいますので
保険も保障日数の問題は発生しませんが
医療保険の問題は、入院保障通算日数だと思います。
一般的には、通算180日保証が多いですが
一生の中で180日以上入院しないでしょうか?
また、退院後、同じ病気で再入院した場合、
何日以上開いていないと保証されない期間がありませんか?
私の友達も、クモ膜下出血で2年以上入院しています。