横浜駅近辺の地下街の場合、係員の指示に従って、避難誘導されると、

最寄りの出口から地上へ出るよう誘導されるでしょう

その為、出口付近の階段に多くの避難者が集まります。

やっと、階段を上り、地上に出れたとしても、そこにも多くの人がいるでしょう、

そして、そこは津波警戒地域内になります。

 

多少離れていても、津波避難ビルを知っていれば、始めから津波避難ビルの地下から

階段でそのまま、津波避難ビルへ避難できると思います。

 

いつも利用している地下街なら、事前に下調べをしておけば、いざと言う時、役に立ちます。

古いビル、新しいビルでも、その地震対応能力に違いが出るでしょう

事前の情報があれば、係員の避難誘導先以外にも安全な避難路はあると思います。

そして、自分自身の緊急避難は、全て自己責任と言う事です。